今回は我が家のメインタンクとなる、「1800×900×600」の大型魚混泳水槽を紹介します。
水槽の設置場所は水槽専用に作った四畳半のお部屋です。
壁に開口部を作って水槽を設置しているので埋め込みされている様に見えますが、壁の向こう側に普通に置いているだけです(笑)
■現在の仕様
水槽サイズ 1800×900×600 OF水槽
濾過槽 1200×600×450水槽改造品
ろ材 軽石 溶岩砂利
ポンプ レイシー製 RMD-551
換水頻度 新水垂れ流し
水槽台 2×材の大工の手作り品
照明 LED投光器(中国製)
ヒーター 1000wチタンヒーター
サーモ デルサーモ
床材 硅砂 40キロ
流木 採取物
■飼育魚
1.シルバーアロワナ
70㎝以上あるであろう、我が家の看板魚です。
他の飼育魚とは大きさに差がありすぎる為、ちょっかい出される事も殆ど無く平和な印象です。
しかし餌を投入した時の勢いが凄まじく、他の魚はビビってすみっこに逃げてしまいます…
シルバーアロワナらしく?目タレも顎ズレもしてしまっていますが、最大の魅力は大きさなので細かい事は気にしないようにしています。
2.オスカー
アロワナは大きさ故に看板魚になっていますが、愛嬌と数でアロワナ以上の存在感を出しています(笑)
譲って頂いた魚も多く、全部で9匹飼育しています。
レッドベリー(ワイルドF1)
コロンビア産
トカンチンス産
クラッシピンニス
ロングフィンレッド(改良品種)
オスカーは産地で柄も様々でコレクション性の高い魚だとは思いますが、大きくなるのでその点は注意が必要ですね…。
トカンチンスとロングフィン以外は30㎝に迫るサイズに育っています。
レッドベリーは35㎝位で迫力ありますよ!
3.ポリプテルス 2匹
po.エンドリケリー
po.ビキール
現在は硅砂を使用している影響で色が飛んでいます…
5.メガロドラス
1番存在感の無い魚ですが、残飯や消灯後の餌を食べて地道に成長してくれました。
10㎝位で連れてきて1年半で30㎝位には育ってます。
流木の陰に隠れているので姿は殆ど現しませんが、餌を食べている姿は掃除機みたいでとても可愛いナマズです。
6.セルフィンプレコ
30㎝以上の子と15㎝位の子がいます。
水槽の苔取りと言う作業は殆どやらなくなりました。
しかし水槽を横から見ると半端じゃ無く傷が付いています。
正面から見てもなんだかモヤッっとして来た気がします…
でも苔まみれよりはマシなのでこれからも苔取りを担当して頂こうと思います。
性格がかなりキツい印象です。
餌を見つけると近寄る魚全てに頭突きやヒレアタックをしています…。
7.セベラム
オスカーが食い散らかした残飯処理班として5匹導入しました。
大きさ的にシルバーアロワナの一口サイズだったので少し不安でしたが、食べられる事なく立派に育ちました。
体色がコロコロ変わりますが、青くなっている時が1番綺麗です。
8.ゲオファーガス レッドヘッドタパジョス
元々はゲオファーガスをアロワナやオスカーと飼育したかったのですが、3匹とも中々大きくならず混泳に踏み切れませんでした。
セベラム達が食べられなかったので思い切って混泳に踏み切りました!
硅砂をハムハムしている姿はとても可愛らしいです。
■今後の計画…
当面の間はこの水槽に飼育魚を増やす事はないでしょう!!
貰ったオスカー達がグングン育って水槽が少し窮屈に見える時があるからです。
クラッシピンニス等の珍種が手に入るとかそう言うのがあればちょっとわかりません(笑)
与える餌の量も尋常じゃないので出す糞の量も尋常じゃ無くなって来てます。
水質悪化で調子を崩したオスカーも出てきたりしたので設備に慢心する事なくメンテナンスをして行こうと思います。
それでは良いアクアライフを!!