昨日妻が無事出産を終え二児のパパになりました。
妻の入院中は長女の面倒をみる事になるわけですが、寝かし付けに行って娘よりも先に寝て、娘に朝起こされて慌てて朝ごはんの準備や保育園の準備等…
とてもバッタバタな午前中でした(笑)
洗濯や洗い物等、ひと段落ついたので熱帯魚達に餌を与えました。
本日は冷凍キビナゴをあげたので紹介します。
冷凍キビナゴは大型魚飼育をしている方であれば使用した事がある方も多い餌ではないでしょうか?
私は先日1キロ1,700円くらいで購入してきました。
業務スーパーのワカサギの方が安いんですがサイズがワカサギよりも小さく、ワカサギ程の激臭も無い為、良く与えています。
まぁワカサギに比べたらマシってだけで普通に生臭いんですけどね(´ω`)
我が家の冷蔵庫には冷凍室が2つあるので、小さい方を熱帯魚の餌用として使わせて貰っています。
以前は冷凍庫から出してそのままポイポイ放り込んでいたんですが、沈むものと沈まない物があったり、海産物なので塩分が気になったり等で最近は洗ってから使用しています。
1.専用のボールに移します。
2.お湯で洗います。
3.お湯を捨てます。
4.もう一度お湯を入れて数分放置して塩抜きをします。
5.沈まない物はハサミで切れば沈みます。
なんか似たような写真ばっかりで申し訳ありませんね(笑)
お湯を使う理由は早く溶かしたいだけで他に理由はありません。
我が家でキビナゴを食べるのはシルバーアロワナとポリプテルスのみなので沈まない物はアロワナに食べさせ、もう食べないかな?ってタイミングでハサミで切って投下しています。
シルバーアロワナは2匹食べました(´ω`)
ビキールとエンドリもそれぞれ2.3匹食べました(´ω`)
多分足りて無いな(笑)
キビナゴは海産生物なので淡水魚本来の食性にはあっていないでしょう。
ワカサギ同様、与えた後には物凄い脂が浮いているので脂肪分が非常に高いはずです。
便利なので与えてしまいますが、キビナゴ単食等は避けてレパートリーの1つとして冷凍庫に入れておく位が丁度いいと思います。