金欠パパの四畳半アクアリウム

家の新築購入をきっかけに、1800×900×600の水槽を設置した水槽部屋を作りました。シルバーアロワナとオスカーを中心に飼育しています。15,000円のお小遣いで楽しんでいる為、あまり変化はありませんがお金を掛けないアイディアを公開しています。

カブトニオイガメの飼育環境

我が家には180センチ水槽と90センチ水槽を観賞用として使用しています。

 

90センチ水槽の方には小型水棲亀の定番種、カブトニオイガメを飼育しています。

 

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2014年3月に我が家に迎え入れ、我が家に来て5年目の男の子です。

 

この亀は陸地等を必要としないと言われており、我が家でもずっと水槽飼育で日光浴は殆どしませんでしたが元気そのものです。

 

4センチ位しかない頃から60センチ水槽に普通に水を入れて飼育し、5センチくらいで90×45×45に放り込んでしまいました。

 

最初は必死で泳いでる姿を見て不安でしたが、少ししたらスイスイ泳ぎ始めて問題なく現在に至ります。

 

 

今はリビング側の穴から見えるように水槽を設置しています。

 

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実に殺風景ですが、水草を植えても亀が動けば抜け、流木に活着させても全部剥がされ、流木の配置すら毎日変わっている様な状態なので諦めています(笑)

 


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水槽部屋側はこんな感じで適当ですが、コトブキレグラスフラットのオーバーフロー水槽で見た目はとても良い水槽なんですよ(笑)

 

 

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濾過はオーバーフローを採用しています。

 

ろ材はウール、溶岩砂利、サブストラットプロ、メックを使用しており、pH降下防止のためにサンゴを少々入れています。

 

サンゴを入れる前は換水後、1週間くらいでpH6以下になってしまいましたが、投入後は1週間経っても中性を保つようになりました。

 

 

餌はオスカー達に与えているカーニバルやキャット、冷凍エビ、ザリガニ等を与えています。

 

 

混泳魚としてクラウンローチやゲオファーガス等が入っていますが、たまに齧られて怪我をしたり、最悪食べられてしまったりする事もあります…。

 

それでも熱帯魚と飼える数少ない小型種なのでおススメです(^。^)

 

それでは今日はこの辺で\(^o^)/

 

 

 

 

 

シルバーアロワナの飼い方や必要な水槽サイズについて。

 

 

シルバーアロワナの飼い方と必要な水槽サイズについて

 

 

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シルバーアロワナとは

 

世界には数種類のアロワナが現存していますが、中でも1番大きくなる種類が今回紹介するシルバーアロワナです。

 

全長1メートル以上に育つモンスターフィッシュでありながら安価に販売されており、飼いきれない飼育者が後を絶たない熱帯魚の代名詞と言っても過言ではありません。

 

シルバーアロワナを飼育する為に必要な環境を用意する事は容易ではありません。

 

しかし環境が許せば非常に素晴らしい熱帯魚だと思います。

 

その泳ぎ方は胸ビレを大きく開き堂々と、そしてゆらゆらと優雅に…

 

その佇まいには時間を忘れて眺めてしまう魅力を秘めています。

 

良く懐き、捕食も豪快な為、ペットフィッシュとしても非常に楽しい熱帯魚です。

 

今回はそんなシルバーアロワナを飼育するにはどの程度の環境が必要なのかについて紹介致します。

 

 

 

幼魚時の飼い方

 

水槽サイズ

 

60㎝水槽があれば20センチ位までは問題なく飼育できるのでオススメです。

 

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これからシルバーアロワナを飼うぞ!!と大きな水槽を用意している人もいるかも知れませんが、幼魚の間は餌を見つけられなかったり生き餌に逃げられたりして食べれなかったりする可能性があるのでセパレーター等で仕切ったりして対応してあげて下さい。

 

参考までにシルバーアロワナの1年間の成長記録です。

シルバーアロワナ 1年間の成長記録 - 金欠パパの四畳半アクアリウム

 

餌について

 

この時期は体力も無く、沢山食べさせないと弱ってしまう事があるので、餌は毎日2回くらいあげる様にしてください。

 

メダカやアカヒレを食べられないサイズの頃は冷凍アカムシを与えましょう。

 

生き餌を食べるサイズに育ったら生き餌を沢山食べさせて弱い時期を一気に抜けてしまうのも1つの手段です。

 

私はアカムシにカーニバルを紛れ込ませて餌付けした為、生き餌付けにした期間はほんの僅かな期間だけです。

 

 

濾過や水温について

 

幼魚の時は体力が少なく、病気にも掛かりやすい為、水温は28度位の高め、水換えを小まめにして育てるのがセオリーかと思います。

 

我が家は水作エイトを放り込んで水温25度、水換えも週1回程度でしたが問題なく育てる事が出来ました。

 

この辺は飼育者の考えで大分左右される所なので好きな方でいいと思います。

 

私は電気代安い方がいいので25度です(笑)

 

強い水流も良くないと思ったので濾過も投げ込みフィルターをチョイスした感じです。

 

 

20㎝を超えてきたら?

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水槽のサイズアップをしてあげましょう。

 

メインタンクにアロワナにとって脅威となりそうな魚がいなければメインタンクへデビューさせても良いでしょう。

 

我が家のメインタンクにはオスカーやエンドリがいて混泳が不安だった為、30㎝位までは濾過槽を仕切って飼育していました。

 

 

 

若魚〜成魚

 

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水槽サイズ

最終的な水槽サイズは1500×900×600が最低ラインなのではないでしょうか…。

 

飼育下では80㎝に届かずに成長が止まるかも知れませんが、それでも水槽の半分近くになるので許す限り大きな水槽を用意してあげましょう!!

 

120㎝以下の水槽では育成用にしかなりません。

 

 

餌について

面白い程、なんでも食べます。

人工飼料、冷凍エビ、ワカサギ、キビナゴ、豆アジ、ザリガニ等

 

虫も喜んで食べるのでしょうが、我が家では家庭の事情で与えていません。

 

30㎝を超えてくると随分体力も付いてくるので毎日餌をやらなくても良くなって来ます。

 

我が家では週4〜5回、人工飼料、ワカサギ、冷凍エビを中心に与えています。

 

濾過や水温について

大量の水を処理出来てメンテナンスの簡単な物が良いでしょう。

 

レイシー等の大型上部濾過やオーバーフロー濾過がオススメです。

 

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と言うかこの2つ以外を選ぶと後悔すると思います(笑)

 

水温は1年通して25度です。

 

夏場はどうしても水温があがってしまいますが28度位で抑えています。

 

個人的に高水温飼育って水も痛むし電気代かかるし普通に飼育する分にはメリット感じないんですよね。

 

 

 

混泳について

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良く混泳される熱帯魚

 

ポリプテルス

ガーパイク類

シクリッド類

ダトニオ類

大型ナマズ

 

上記の熱帯魚類は姿形が大幅に違う為、争いが起きにくいと言われています。

 

 

注意が必要、又は混泳出来ない熱帯魚

 

アロワナ類

どう猛な熱帯魚

口に入るサイズの熱帯魚

 

アロワナ同士はテリトリー争い等で激しく喧嘩するので注意が必要です。

 

その他、どう猛な熱帯魚はアロワナを苦しめるだけなので避けてあげて下さい。

 

シルバーアロワナが食べてしまったり、食べられてしまう様なサイズの魚とは当然ですが混泳出来ません。

 

 

喧嘩には注意!

 

シルバーアロワナ比較的穏やかと聞きますが良く小競り合いが起きています。

 

相手は生き物なので絶対はありません。

 

我が家も良くオスカーと喧嘩して怪我させたりウロコ飛ばされたりしています…

 

一般的には、

  1. 食べられないサイズを選ぶ。
  2. 数を多く入れる。
  3. セパレーター等で仕切り様子を見る。

等の方法で挑戦する方が多いと思います。

 

 

飼育する上での注意点

 

1.飛出しに注意!

 

シルバーアロワナの死因の多くを占めているのが飛出しによるものです。

 

蓋を閉め忘れた、そもそも蓋なんてしてなかった、蓋はしていたけど隙間から出てしまった等、よく聞きます。

 

成魚になると蓋の上に重りを乗せておいても吹っ飛ばされる可能性があるのでネジで固定出来る様な蓋を強くオススメします。

 

 

2.水質の悪化に注意!

 

シルバーアロワナに限らず、大型魚は水を非常に汚します。

 

濾過の容量が足りていなかったり、水換えをサボっていたりするとあっという間に水質は悪化します。

 

その環境が長く続くとアロワナにとって大きなストレスとなり、様々な病気やエラめくれ等の症状が出てしまいます。

 

古代魚の仲間は非常に薬に弱い為、病気を発症すると対応が困難になりますので注意しましょう。

 

3.水槽の設置場所に注意!

 

大型水槽を設置する事になりますので重量は相当な物になります。

 

シルバーアロワナを飼育出来るサイズの水槽は一般的に建てられた住まいでは設置出来ない、設置出来たとしても長期的に見て問題が発生する事が殆どだと思います。

 

器用な方は床下に潜り、床の補強をしていますがそうでない方は業者頼みになると思います。

 

我が家は新築時に2トン位乗っても大丈夫な様に作って貰いました。

 

もちろん水槽を置く台も頑丈な物で無ければいけません。

 

趣味で住まいがメチャクチャになったら堪らんですからね…。

 

 

最後に

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以上が私流のシルバーアロワナ飼育法です。

 

非常に安価に手に入る熱帯魚ですが、飼育環境を整える為の費用は莫大です。

 

水槽部屋の工事抜き、台は職人からの新築祝い、濾過装置は自作で節約をしても30万円以上掛かりました。

 

冬の電気代で家計を圧迫し半端な覚悟では維持できない設備である事を改めて実感しているところです…(笑)

 

小さい間はと言っているうちに大きな水槽が必要になります。

 

我が家は8㎝から10ヶ月で50㎝になりましたΣ(゚д゚lll)

 

毎日ちゃんと餌をやっていたらもっと大きくなっていたと思います。

 

脅す様な締めくくりになってしまいましたが大きく育ったシルバーアロワナはとても迫力がありカッコいい熱帯魚です。

 

折角なら大きな水槽でバーン!と飼育してあげて下さい!!

 

上記の飼育法は我が家での一例になりますので同じ様に飼育しても上手く行くとは限りません。

 

相手は生き物なので自己責任で管理してあげて下さいね。

 

 

セルフィンプレコのコケ取り能力とアクリル水槽の傷について

大型水槽を維持する上で大変な事…

 

それはコケ対策!!

 

今回はコケ対策、最強の生物兵器である、セルフィンプレコについて紹介をさせて頂きます。

 

 

セルフィンプレコとは?

 

 

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セルフィンプレコの特徴と言えば船の帆の様な背びれです。

 

この様な立派な背びれを持つ魚はそう多くないと思います。

 

非常に安価で幼魚なら数百円、我が家の様な20センチオーバーの個体ですら2,000円位で売られている事も多いです。

 

 

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プレコと言えばこの様に水槽の壁面に張り付いてヤスリ状の口でコケを舐めとってくれるので水槽のお掃除係としてのイメージが強い熱帯魚です。

 

 

 

実際のコケ取り能力は??

 

セルフィンプレコでよく聞くのが、ある程度大きくなるとコケを食べてくれなくなると言う話です。

 

幸い我が家のプレコは良くコケを食べてくれます。

 

我が家の水槽は玄関の小窓から日が入り非常にコケが生えやすい環境にあります。

 

 

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半月もすれば写真の通りコケが生えます。

 

現在はと言うと、

 

 

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ワカサギあげた直後で油膜が目立ちますが、コケは殆ど気にならないレベルで抑えられています。

 

プレコを入れてから2ヶ月間、1度もコケ掃除はしていません。

 

 

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細かいところを見ていけば砂利が邪魔して舐められない所なんかは苔生えてますよ。

 

それでも期待以上の働きをしてくれています。

 

 

注意点

 

丈夫で格好良くてコケも残飯も処理してくれるセルフィンプレコですが、欠点もいくつかあります。

 

 

1.他の魚を舐める。

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これはお腹が減るとやる様に感じます…

 

我が家では毎日餌やりしていないので餌を抜いた次の日はポリプテルスを追いかけて泳いでいる姿をよく見ます。

 

ポリプテルスも黙って舐められないので大きな問題にはなっていませんが、逃げない子は全身舐め尽くされてしまう恐れがあります。

 

 

 

2.水槽に傷が入る。

 

気になる人はアクリル水槽にプレコを入れるべきでは無いと思います。

 

舐めると言ってもヤスリ状の口で表面を削り取っていますので、細かな傷は付くでしょう。

 

私は傷が気になり、プレコを入れる予定はありませんでした。

 

しかしコケを掃除するのにスポンジで擦ったり、砂利巻き込んで傷つけてしまったり、手が届かなくて傷はないけどコケだらけ等、色々問題もあったのでプレコ導入に踏み切りました。

 

毎日忙しいのに多少の擦り傷なんて気にしてられないと言うのが本音です(笑)

 

 

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まだ2ヶ月ですが、目立って曇ったりはしていません。

 

水を抜いたらわかりませんが、いつかは傷だらけになるのでもう気にしません。

 

 

▪️追加

プレコ導入から4年経ち、傷が気になる日が来てしまいました。

セルフィンプレコの舐め傷問題 - 金欠パパの四畳半アクアリウム

 

 

 

3.餓死に注意。

 

プレコってよく食べるんです。

 

キャットとか落とすとポリプテルスよりも早く反応して寄って来ます。

 

それなりに大きくなるので沢山栄養が必要なんでしょう。

 

水槽に勝手に生えるコケ程度の食べ物では餓死する可能性が非常に高いです。

 

高いと言うか餓死するでしょう。

 

餌やりはきちんとしてあげて下さいね!

 

 

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我が家のプレコはワカサギなんかもハムハムしています。

 

すぐ横取りされてしまいますが…

 

私は毎日ではありませんが、寝る前にプレコタブレットやキャットを落としてあげるようにしています。

 

 

最後に

 

如何でしたでしょうか??

 

セルフィンプレコは大きくて見応えもあり、餌を食べている姿は中々癒されるものがありますよ!!

 

もし機会があれば飼育して見て下さいね。

 

ただ、大きくなるのでちゃんと飼いきれるか考えてから飼育しましょう。

 

アクリル水槽の傷の感じ方は私個人の感覚ですので自己責任で行なってくださいね!

今日の餌やり 冷凍ワカサギ

しばらく放置していたのにも関わらず、毎日沢山のアクセスがある事に気がつきやる気が出て来たパパです。

 

早速家に帰って餌をあげました。

 

 

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今日は冷凍ワカサギです。

 

業務スーパーの激安品で10匹程解凍して半分にチョキチョキと…

 

半分に切る事でワカサギの中に溜まっている空気が抜けて沈むようになるのでポリプテルス達にちゃんと餌が回るようになります。

 

それをしっかり洗い…

 

投下!!

 

 

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ポリプテルス達にもちゃんと餌が回…

 

 

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チマチマ与えてても全てシルバーアロワナの腹の中に入ってしまうので、ドバーッと行きました。

 

 

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便利なんで最近ワカサギばかりだなぁ…

 

冷凍ドジョウとかもストックしてレパートリーを増やしましょう…。

 

 

そしてワカサギをあげると大量の脂で油膜が発生します。

 

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わかりますか…??

 

オーバーフロー水槽なので数時間後には綺麗さっぱり消えてしまいますが上部とかだとどうなんでしょう…

 

すぐに害があるわけではありませんが見栄え悪いので私は上部で与えるのは少し気が引けるかも知れません…

 

 

それでは今日はこの辺で!

 

やる気が出て来たのでまたぼちぼち更新して行こうと思います!

 

大型魚の餌 オクトゼニス プレデター

ご無沙汰しております。

 

暑いし忙しいしで疲れ切って空いた時間はダラダラして時間を浪費しているパパです。

 

水槽の掃除やザリガニ取りやショップ巡り等、やりたい事は沢山あるんですがまとまった時間が取れないので我慢です(*´ω`*)

 

何気なく餌やりをしていて、先月末に購入した人工飼料を紹介していないことに気がついたので紹介したいと思います。

 

 

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オクトゼニス プレデター 650g

 

値段は忘れました(笑)

 

ビッグカーニバルよりも安かったので購入した感じです。

 

粒の大きさはビッグカーニバルと変わらない感じですが、硬さはこちらのプレデターの方が硬いと思います。

 

着色料を使用していないので餌の色も自然?な色合いをしています。

 

1ヶ月使ってみた感想としては…

  1. 臭くない!
  2. よく食べる!
  3. コスパも良い!

 

特に臭いはビッグカーニバルと比べると比較にならないくらい臭くないと思います。

 

あの臭いが魚の食欲を刺激するのでしょうが、我が家の飼育魚はオスカーとシルバーアロワナなので食べない餌探す方が大変でしょう。

 

我が家の魚は怖いぐらい飛びついて食べに来ます。

 

量がビッグカーニバルよりも入っていて値段が大して変わらないのであれば買いではないでしょうか!

 

我が家ではひと月で半分ちょっと消費しました。

 

ワカサギやエビなんかもあげているので人工飼料のみだったらとっくになくなっているでしょう。

 

 

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水の汚れは正直どの餌も大して変わらないんじゃ無いかと思います。

 

オスカーはどの餌でもバフバフしますし…

 

新水垂れ流しなので水の黄ばみ等も見受けられません。

 

茶色い物を水槽にいれるので環境が違えば多少は黄ばむとは思いますがそれはどの餌も同じですからね。

 

チャームで売っている安い大型魚の餌も気になってはいるので、次はそれを買ってみようと思っています。

 

それでは今日はこの辺で!

まだまだ暑いので皆さんも熱中症には気をつけて!!

 

 

 

 

 

大型魚の餌 バナメイエビ与えてみました

ネットで叩くとよく出てきますよね、バナメイエビを大型魚の餌にしている話。

 

そんな訳で私も値引きされていたので妻の持つカゴの中に放り込みました。

 

 

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我が家のオスカーは基本的に生きたエビやザリガニか人工飼料しか食べないのでシルバーアロワナの為に買ったと言っても過言ではありません。

 

与え方は極めて簡単。

 

軽くすすいでポイっと投入。

 


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シルバーアロワナの捕食が早すぎてiPhoneじゃもう無理です(笑)

 

 

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下に落ちたエビもちゃんと食べてくれて満足気な様子。

 

 

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変な写真ばかりで申し訳ない…

 

 

栄養価で言えば頭も殻もないのでバランスは良くないでしょうし、海産生物なのであまり好ましくはないでしょう。

 

しかし普段は人工飼料を食べているので安い時に買って与える程度の頻度であれば問題は無いのではないかなと思っています。

 

毎日あげてたら破産しますしね(笑)

 

最近食欲が凄いので人工飼料の減りがとても早いです。

 

スーパーで売ってる見切り品なんかで食べてくれそうなものを物色して色々試していきたいと思います。

セルフィンプレコ

今月は2回飲みに行って金欠のパパです。

 

仕事が忙しく、通勤電車の中でゲームばかりして現実逃避をし続けていましたが前回の更新から1ヶ月以上空いてしまったので慌ててブログを更新しました。

 

しかし最近金も時間も無かったので特に大きな変化はありませんが、実は新魚を迎えていました(´ω`)

 

 

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コケ取り名魚のセルフィンプレコを導入しました。

 

最大で50センチとかになる大きなプレコです。

 

25センチ以上ありオスカーやポリプに食べられない安心サイズを2,000円くらいで購入しました。

 

この子が水槽に入ってから3週間経ちますが、その間コケ取りは一度もしていません!!

 

 

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完全に綺麗かと言われればそうではありませんが2週間もすればコケまみれの水槽がよく見ないとコケが無い程度に収まっているので金も暇も無い貧乏人にはとてもありがたい熱帯魚です。

 

しかしセルフィンプレコはその巨体を維持する為によく食べるので餌をあげなければ餓死してしまいます。

 

プレタブやキャット等の沈下性の餌を定期的に与えて痩せないように気をつけてあげましょう。

 

プレコで心配な事は2点、アクリル水槽の傷と混泳魚を舐める事です。

 

アクリル水槽の傷は今のところはまだ気になりません。

 

もともとオスカーに酷く傷つけられていますし…

 

コケまみれの水槽よりはよっぽどマシです。

 

混泳魚を舐める問題は…

 

たまにポリプを舐めてます…。

 

ポリプがすぐ逃げるので大事には至っていませんが少し不安ですね…。

 

プレコのコケ取りと新水垂れ流しの組み合わせ。

 

手抜きアクアリストは加速中(笑)

 

更なる手抜きの為に来月時間が作れればまた工作をしたいと思います。

 

それではまた次回(´∀`*)