今年の元旦にかねだい草加店でペルー産のワイルドオスカーが980円で売られていた為、連れて来てしまいました。
とても小さく育て甲斐のあるサイズです。
いつ魅力的な熱帯魚と出会っても良いように60センチ水槽を回して置いたので帰宅後にすぐ導入してやる事が出来ました。
濾過は底面フィルターで砂利は大磯砂、水温は26度で飼育開始です。
pHは大体7.5ですが、良く食べる熱帯魚なので少し珊瑚を入れてpHの急降下を阻止する狙いです。
この程度の量でも試薬の色が酸性を示さなくなるので食欲の凄い熱帯魚を飼育する場合はとても有効な手段だと思います。
小さくてもオスカーらしい食欲で一緒に入れたアカヒレ50匹が7日間で居なくなってしまいました(*´ω`*)
アカヒレがいなくなった後はアカムシを与え、現在は人工飼料にも餌付いた為、人工飼料が餌の中心になっています。
与えている人工飼料は、「ffnum 100 」と「ヒカリクレストボトムス」を小さく割って与えています。
後は気分で乾燥エビやアカムシを与えて何でも食べてくれる子に育てて行こうと思っています。
お腹パンパンになるまで食べるので餌やりがとても嬉しいです(笑)
飼育から約2週間ですが、既に餌くれダンスも踊りピンセットから餌を食べるようになり飼い主を喜ばせてくれる最高のペットフィッシュとなっています(*´ω`*)
まだまだ幼魚の模様で将来の姿がわかりませんが今後の成長が楽しみです。
↓40日後の様子です。
ペルー産 ワイルドオスカー 成長記録① - 金欠パパの四畳半アクアリウム
実はもう1匹導入した熱帯魚がいます…!
また後日ご紹介させて頂きますね(^ω^)